「医療」の記事一覧

診断や身体所見、検査、治療など、日常診療で向き合う幅広いテーマを扱っています。現場で感じた気づきや、『ちょっと考えるヒント』になる視点を、こあら先生の経験をもとにまとめています。

こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
BUN上昇から上部消化管出血を疑う Hb低下に先行することがあるサイン
上部消化管出血(upper gastrointestinal bleeding)は、Hb低下や黒色便で気づくことが多いですが、入院患…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
多発性骨髄腫 MタンパクのMとは何を意味するのか
多発性骨髄腫の診断で登場する「Mタンパク(M protein)」という言葉。この「M」が何を意味しているのか…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
医師が経験した看護師の神フレーズ10選 臨床判断とチーム医療を支える言葉
看護師の何気ない一言に、医師の判断や患者対応が大きく支えられることがあります。本記事では、私が臨床…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
鉄欠乏性貧血で出血源が見つからないときHelicobacter pylori感染と除菌治療を考える
鉄欠乏性貧血(iron deficiency anemia)の原因として最も多いのは消化管出血です。しかし胃カメラや大腸…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
高カリウム血症 モニター心電図のここに注意しよう
高カリウム血症の患者さんを受け入れるとき、多くの人がまず「モニターをつけておこう」と考えます。 もち…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
新人看護師が臨床現場で信頼を得る方法 メモを取る姿勢が生むコミュニケーション
新人看護師が臨床現場で信頼を得る方法は、必ずしも高度な技術ではありません。 採血がうまい。点滴が早い…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
呼吸回数(respiratory rate)を見れば患者の状態がわかる 第5のバイタルサインの臨床的な見方
呼吸回数(respiratory rate)は、第5のバイタルサインとして知られています。しかし実際の臨床では、血…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
セフトリアキソンの使い方を整理する 適応・副作用・配合禁忌の基本
セフトリアキソンは、第3世代セフェム系抗菌薬として市中肺炎や尿路感染症で広く使われます。1日1回投…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
培養結果から疾患を読む 重要な細菌と疾患のペアリング4つ
血液培養や便培養の結果には、単なる病原菌以上の意味が隠れていることがあります。Streptococcus bovis(…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
非結核性抗酸菌症(NTM)の地域差 MAC(M. avium / M. intracellulare)の分布
非結核性抗酸菌症(NTM)の原因菌として最も知られているのがMAC(Mycobacterium avium complex)です。MA…