「医療」の記事一覧

診断や身体所見、検査、治療など、日常診療で向き合う幅広いテーマを扱っています。現場で感じた気づきや、『ちょっと考えるヒント』になる視点を、こあら先生の経験をもとにまとめています。

こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
院外薬局に患者の腎機能は伝わっているか eGFR共有不足が生む処方リスク
院外薬局では、処方監査に必要な腎機能情報が十分共有されていないことがあります。とくにeGFR低下例では…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
甲状腺中毒症の鑑別3つ バセドウ病・無痛性甲状腺炎・亜急性甲状腺炎の見分け方
甲状腺中毒症(thyrotoxicosis)を呈する代表的疾患であるバセドウ病、無痛性甲状腺炎、亜急性甲状腺炎は…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
大腸がん検診マニュアル 2021年度改訂版 を読んでみた
便潜血陽性の方への説明をどう行うか 健診で「便潜血反応が陽性」と出た方が、外来に相談に来ることがあり…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
COPDで行う検査をざっくりと知っておこう
慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease:COPD)は、超簡単に言うと「煙草で肺が壊れる…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
在宅酸素療法と身体障害者手帳 PaO₂60mmHg基準と3級認定の実務
在宅酸素療法(Home Oxygen Therapy)は、動脈血酸素分圧(PaO₂)60mmHg以下が適応基準であり、この数値は…
こあら先生(Koala-sensei)のイラスト
健診でAST・ALT高値を指摘されたら 外来で行う肝機能障害の初期評価
健診でAST・ALT高値を指摘されて受診する患者は外来で日常的に見かけます。多くは脂肪肝ですが、その中にB…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
肝性脳症の初期症状を見逃さない 夜間不穏・振戦から疑う臨床判断
肝性脳症(hepatic encephalopathy)は、夜間不穏や手の震え、性格変化などの軽微な症状から始まります。…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
輸血後鉄過剰症を見逃さない MDSでフェリチンを追う理由
輸血を繰り返す患者さんでは、Hbの補正だけを見ていると輸血後鉄過剰症を見落とします。とくにMDSのように…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
急性心不全 フロセミド静注は来院60分以内に
急性心不全では、治療開始までの時間が予後に影響する可能性があります。ER到着から60分以内にフロセミド…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
心不全を見逃さない 寝たきり患者の浮腫はどこに出るのか
療養病棟の寝たきり患者さんで、足がむくんでいなければ、心不全は考えなくてよいのでしょうか。 答えは、…