「医療」の記事一覧

診断や身体所見、検査、治療など、日常診療で向き合う幅広いテーマを扱っています。現場で感じた気づきや、『ちょっと考えるヒント』になる視点を、こあら先生の経験をもとにまとめています。

こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
高熱なのにCRP低値のときに考える疾患5つ 発熱とCRP解離の鑑別視点
高熱を呈しているにもかかわらずCRPが低値にとどまる症例では、通常の細菌感染とは異なる病態を考える必要…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
知っておきたい 抗菌薬を使用するときの心得17選
抗菌薬は日常診療で最もよく使う薬剤のひとつです。しかし「よく使うからこそ油断が生じやすい」領域でも…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
Cペプチドインデックスは空腹時採血が必須 食後測定で何が狂うか
Cペプチドインデックス(CPI)は空腹時採血で評価する指標です。しかし実際の外来では食後や薬内服後に採…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
クラウンデンス症候群 CTで診断する頸椎偽痛風
研修医から相談された時に、それは◯◯病ですねと「一発診断」できるとかっこいいです。 一発診断のコツは、…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
熱中症と誤診しやすい病気
こあら先生の覚え書き 夏になると救急外来は「熱中症ですか?」という言葉であふれます。患者さん自身も、…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
急性腎障害(AKI)でまず除外したい尿閉 高齢者と抗コリン薬に注意する
急性腎障害(AKI)を見たとき、脱水や薬剤性腎障害に目が向きがちです。しかし高齢患者では、尿閉による腎…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
帯状疱疹ワクチンを整理する 生ワクチンとシングリックスの違い
帯状疱疹ワクチンには生ワクチン(ビケン)と組換えワクチン(シングリックス)があります。 2025年4月1日…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
腹部大動脈瘤(AAA)の手術適応 直径50mmと拡大速度で判断する
腹部大動脈瘤(AAA:abdominal aortic aneurysm)は、サイズが大きくなるほど破裂リスクが上昇する疾患で…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
胸部大動脈瘤、何mmなら手術するのか?
胸部大動脈瘤を診たときに、まず頭に浮かぶのは「何mmなら手術なのか?」という疑問です。教科書的には、5…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
せん妄と尿閉 ― リスペリドンの前にすべきこと
高齢患者さんが入院中にせん妄を起こすことは、日常臨床でよく経験する場面です。原因は肺炎や低ナトリウ…