「医療」の記事一覧

診断や身体所見、検査、治療など、日常診療で向き合う幅広いテーマを扱っています。現場で感じた気づきや、『ちょっと考えるヒント』になる視点を、こあら先生の経験をもとにまとめています。

こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
急性腎障害(AKI)では、まず“尿閉”を除外しよう
入院患者さんの血清Crが急に上昇したとき、私たちがまず疑うのは「脱水」や「薬剤性腎障害」でしょう。今…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
腹部大動脈瘤(AAA)の手術適応を覚えておこう
胸部大動脈瘤の手術基準を「Go Go Go!(55mm以上)」と覚えている方も多いと思います。では、腹部大動脈…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
胸部大動脈瘤、何mmなら手術するのか?
胸部大動脈瘤を診たときに、まず頭に浮かぶのは「何mmなら手術なのか?」という疑問です。教科書的には、5…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
せん妄と尿閉 ― リスペリドンの前にすべきこと
高齢患者さんが入院中にせん妄を起こすことは、日常臨床でよく経験する場面です。原因は肺炎や低ナトリウ…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
採血するなら絶対に「血糖」も測ってほしい
発熱で救急搬送された患者さんなんかで、血糖値が測られていないケースを見ることがあります。確かに家族…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
輸液のカロリーとNa濃度を整理しておこう
臨床現場で点滴を選ぶとき、「この輸液、カロリーは?Na濃度は?」と一瞬迷うことがあります。特に当直や…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
発熱だけの肺炎を見逃さないために
外来で「発熱だけ」を主訴に来院する患者さんは多いものです。若手の医師や看護師にとって、この場面での…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala) こあら先生=静岡こあら=高島康秀(医師)
下痢+肝機能障害を見たときに心不全を疑う視点
イントロダクション 臨床現場で「下痢と肝機能障害」を同時に呈する患者さんに出会うと、まずは消化器内科…