「医療」の記事一覧

診断や身体所見、検査、治療など、日常診療で向き合う幅広いテーマを扱っています。現場で感じた気づきや、『ちょっと考えるヒント』になる視点を、こあら先生の経験をもとにまとめています。

こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala)
失語・失行・失認をどう読むか──脳卒中と認知症のあいだ
失語・失行・失認。 この3つの言葉は、学生時代から何度も聞いてきましたし、研修医にもそう教えてきまし…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala)
もう一歩、踏み込んだ報告の話
―― 医師への伝え方は、観察の質で変わる 「熱が出ました」「頻脈が続いています」「下血がありました」 こ…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala)
大腸憩室出血再発とNSAIDs中止の臨床的意味
― NSAIDs中止という現実的な一手 ― 前提 大腸憩室出血は、止まっても「終わった感じ」がしない疾患です。…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala)
腹部CTで門脈を見てみよう
腹部造影CTを読影していると、門脈が何となく分からないまま流してしまうことがあります。動脈相は得意で…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala)
添付文書で整理する 糖尿病薬と腎機能の考え方
糖尿病治療薬を使うとき、私はまず腎機能を確認します。理由は単純で、薬剤選択や用量調整を誤ると、低血…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala)
腎機能と抗血栓薬の考え方
日常診療で、腎機能が低下している患者さんに抗血栓薬を処方するとき、どこまで量を調整する必要があるの…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala)
DPP-4阻害薬と水疱性類天疱瘡
よく使う薬ほど、静かに知っておきたい副作用 外来で、あるいは病棟で。皮膚に、つやのある水疱がぽつりと…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala)
HFpEF、HFrEF、HFmrEF とか覚えられません
この小文字が、どうしても頭に残らない話 若い先生から「ヘフペフ」とか「ヘフヘフ」とか言われることがあ…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala)
FIB-4 indexは電子カルテでオーダーできる
線維化評価を日常診療に戻すという選択 肝臓の線維化評価には、実に多くの指標があります。 ヒアルロン酸…
こあら先生のイラスト(Illustration of Dr. Koala)
炎症性腸疾患を疑ったとき
内視鏡医が本当に果たすべき役割とは何か 大腸内視鏡検査は、何度も気軽に繰り返せる検査ではありません。…